東亜ブラック

Kobe Ink物語、第五弾の「東亜ブラック」。神戸の有名な道の夜の黒を表現した黒インク。前から求めていた``単体では黒に見えるけど、本当に黒い黒インクと比べるとやはり黒ぢゃない黒''。担当の竹内部長も同じような色を求めていたようです。
カード払いの際のサインや、書類に記入する際にブリューブラックを使うと「黒で書いてもらわないと困る」的なことを言われる。萬年筆は基本的にブリューブラック、ボールポイントペンは青インクを使ってるので、あえて黒は使いたくない。そこで求めていたのは、ぱっと見は黒に見えるけど、微妙に黒ぢゃないインク*1。東亜ブラックはそれにぴったりの黒インク(でも黒ぢゃない)。まずは、Lamy 2000 に入れてサイン用に持ち歩く予定。

*1:ぢゃー何色なんだという話は置いといて