風景

見慣れた風景がなくなりました。海釣はベルトコンベアの近くでしたものですが、あの巨大な装置もきれいさっぱり撤去されてしまったやうです。

高度成長期から41年間、開発のために削った山の土を、海上に人工島を造るために海まで運び続けてきた「須磨ベルトコンベヤー」の地上部分に残されていた最後のけたが1日未明、撤去された。