Ubuntu 10.10 インストール後の設定

Ubuntu 10.10 のインストール後に行った設定など。書いておかないと、再インストールの際にまた悩むことになる。

• [システム] [設定] [キーボード] のレイアウトタブのオプションで、[Ctrlの位置] にて``Make CapsLock an additional Ctrl''にチェック。[A]の左はCtrlぢゃないと emacsen が使いにくい。
• [システム] [設定] [キーボード・インプットメソッド] の一般タブの切り替えで、Ctrl+Space を Shift+Space に変更。Ctrl+Space は emacsen で使うので。
• /usr/share/sounds/ubuntu/stereo/ の system-ready.ogg を 0byte のファイルへのシンボリックリンクに変更。ログイン画面が表示された際の音を消すため。
• [システム] [設定] [自動起動するアプリケーション] の自動起動するプログラムタブで、``GNOME Login Sound''のチェックを外す。ログイン後の音を消すため。
• 『デスクトップ』『音楽』などの日本語フォルダ名を英語表記にする。2byte文字のファイル名やディレクトリは見苦しいし、エンコードの問題がつきまとう。
• Thinkpad Edge 14でタッチパッドを無効にする設定 on Ubuntuを参考に、タッチパッドを無効に。
• /usr/share/backgrounds/warty-final-ubuntu.png を真っ黒な画像ファイルに置き換え。ログイン画面の背景を真っ黒にする。

タッチパッドは、/usr/share/X11/xorg.conf.d/50-synaptics.conf に以下の5行を追加。

Section "InputClass"
	Identifier "no need for accelerometers in X"
	MatchProduct "SynPS/2 Synaptics TouchPad"
	Option "Ignore" "on"
EndSection