コミュニケーションのチャンネル

コミュニケーションのチャンネルを集約しつつある。基本は、email と Skype 及び(広義の)インスタントメッセージ。メールは基本的に Gmail に集約、ここに(ほぼ)全部のメールが集まる*1ので一つの inbox をチェックすればいい。利用しているメールアドレスはメインの〜@gmail.comと業務用の〜@osaka-sandai.ac.jp*2それと携帯電話のメールアドレスと主張している〜@auone.jp。GmailIMAP をサポートしているので携帯端末ではK-9 Mailを利用している。
音声通話の多くはSkypeに依存している。個人名刺も業務用名刺も記載している電話番号はSkypeIn番号で、客注や修理に出す場合の連絡先も同様。携帯端末ではSkypeを起動しているし、複数のデバイスで待ち受けている。Skypeは音声通話だけでなく、インスタントメッセージとしても利用するので、imoを利用している。これらはWebベースのサービスもあるのがありがたい。携帯電話端末を2台ともカバンに入れて移動するので着信に気づかない学生や、自宅に電話しても「あの電話嫌いが電話することはありえないから偽者だ」と電話に出ない学生がいるので、学生向けには一部 twitter などで連絡を取る。こちらはHootSuiteを利用しているので携帯端末とWebベースのサービスのどちらでも利用できるのがありがたい。
imoHootSuiteを利用すると、foursqareで学生が大学に向かっているかも確認できるし、ICQHotmailなどの滅多に使わないけどたまに*3連絡がくるようなアカウントもついで待ち受けしている。
身近にあって、もっとも使っていないチャンネルは自宅の固定電話回線*4と職場の内線電話*5であったりする。

*1:職場のメールは個人情報を送信する際は暗号化・パスワードでの保護が必須、(学外への)転送は禁止していない

*2:サブドメインがないメールアドレスは、某学科に昔から所属している教員とUUCP時代から使っている他学科の教員のみ、他はすべてサブドメイン付きのメールアドレス

*3:年に1度あるかないか

*4:これは非常時用にPOTSのままにしてある

*5:内線番号表に内線番号を載せていない