Skypeで時間差攻撃(Voice Mailいいよね)

最近、海外留学している子供と Skype で連絡をとるという親子*1がまわりに何組か存在している。海外留学だと大抵の場合時差があるので、双方の都合で通話するのもちょっと面倒。簡単な連絡を(メールでなく肉声で)するなら Voice Mail*2でいいんぢゃないと勧めているので、それについてメモ。
親子の場合、一方(まぁ親側)が Voice Mail の契約をすれば O.K. SkypeInの番号を取得すると Voice Mail は付いてくるし、Skype以外からの着信は不要なら Voice Mailのみの契約もあり*3。Voice Mail 契約者は自分宛の着信を留守番電話で受けれるだけでなく、発信時も相手側に留守番電話が存在する。

Voice Mail 契約側は相手がオフラインでもそのまま発信すれば「現在電話取れないからビープの後にメッセージいれてね」の案内で留守番電話につながるし、コンタクトを右クリックして「ボイスメールを送信」を選択すればオンラインの相手にも留守番電話としてメッセージを残せる。Voice Mail 未契約側は通常は留守番電話は使えないが、Voice Mail 契約側にかけるときは留守番電話が利用可能。
親子の場合、親側のアカウントで Voice Mail 契約しておけば親子の通話はどちらがかけても留守番電話が使えるのでお得である。

*1:出入りの業者さんは「ものは売っても使い方判らん」と使い方を聴きにこられた

*2:よーするに留守番電話

*3:個人的にはSkypeIn番号取得して、客注の連絡なんかは留守番電話に入れてもらっている