Dropbox

写真の公開なら、フォト蔵の方が便利かもしれません。フォト蔵なら(1Gbyte/月なので)実質的に容量の上限を気にする必要がありません。
Dropbox のいいのは2台以上のマシン(それもOSを気にせず)でファイルの同期ができて、しかも(Microsoftが買収した)FolderShare のように同期するマシンが同時にネットワーク上になくてもよい点です。極端な使い方ですが、1台のマシンに2つ以上のOSを入れて同じアカウントで、OS毎に違うマシン名で同期しておけば、各OS間でDropbox経由でファイルのやりとりが可能です。
あとは、(削除を含めた)リビジョン管理をしてくれるので、間違って消してしまった場合とか変に編集してしまった場合でもなんとかなるのがありがたいですね。
最近、国際会議用の Abstract を某社のワードプロセッサで作成していたら、なぜか図がすべて消えていてびっくり。Dropbox から図が入った古い版を出してきて Copy & Paste で何事もなかったふりができました。通常のリビジョン管理システムのやうに意識して Check in しなくていいのが気楽でよいです。

Dropboxをインストールする。

フォトぞうの方が簡単かなあ。