$HOME 以外もUSB ++

うちの研究室の環境では、rwhod を動かしている。そのパケットをもとに学生が来ているか否か、物理的に来ているかネットワーク的に来ているか*1を判断し、MRTGで集計している。
このシステムを継続するのであれば、学生に配布する前に研究室で与えるのと同じユーザ名でログインするようにすることと、rwhod を起動することをしておかないといけない。もっとも、rwhod に関しては「やってないと出席にならないよ」と自分で調べさせるという手もある。

うまく準備すれば、学生の自由度の向上と管理コストの軽減ができそうである。

*1:箱の中に居るとも言う