メタファー

研究室の Microsoft Windows XP (多分7台)はファイルをNASに保存するようにしている。概ね、以下のやうな運用。

  • ローカルにはファイルを保存しない。
  • 各自のファイルはNASにログイン名のディレクトリを作成してその中に保存する。
  • デスクトップにファイルを置いた場合は、作業終了後速やかに削除またはNASに移動する。
  • デスクトップやローカルのファイルは消されてもしりません。

デスクトップとマイドキュメント内は起動時にゴミ箱にすてるようにしてある。それにしても、机の上にゴミ箱があるというのは美しくない。ポリシーに反するがレジストリなるものをいじって、デスクトップのゴミ箱を表示しないようにした。
デスクトップのアイコンを表示しないという設定もある。しかし、間違えてデスクトップに置いてしまったままのファイルも表示しない。そこで今回はレジストリなるものをいじった。
起動するとほぼ真っ黒の画面となる。NASはカタログ上1TByteの容量なので、「お寺1つ」と呼ばれホスト名は○○寺という和歌山に実在する寺の名称になっていたりする。
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