UMPC

初代 EeePCeeeXubuntu 7.04 から eeeUbuntu 8.04 に入れ替えた。やはり、Dropbox で同期させる。ubuntu はインストール時点ではフルインストールされるので使わないようなファイルやアプリケーションを削除した。たとえば、以下のようなファイル。

  • ~/Examples のリンク先 /usr/share/example-content
  • Help /usr/share/gnome/help (そもそもヘルプは見ません)
  • man /usr/share/man (man は見るけど、--help で我慢、ちょっと学内移動用なので shell script をガシガシ書くことはないでせう)

今回は、emacs21 をあきらめて ng(日本語Micro Gnu emacs)を使うことにした。
昔(J-3100SSW01とかの時代)は、1.5Mbyteしか RAMディスクがなくて、それでもアプリケーションとデータがちゃんと持ち歩けた。この20年近くで CPU の処理能力もディスク容量もとてつもなく大きくなったが、それと同時に(というかこちらが原因か)OSもアプリケーションも肥大化して、体感速度はどうなのという状態である。64K-CP/Mで「64Kフルメモリなんて使いきれない」とかあと1byteサイズを減らすために絶対ジャンプを相対ジャンプにしたりという話はどこかに消えてしまった。