パーコレータを常用

パーコレータは砕いた珈琲豆部分に湯を循環させるので、珈琲の入れかたとしては他の方式に劣るかもしれない。いまでは、アメリカのギャングが出てくる映画かキャンプのシーンでしか見ないかもしれない。うちでは中のユニット*1を抜いた状態でケトルとして常用している。
麦茶を沸かすヤカンがダメになってしまったので、年に数回しか使っていなかった巨大パーコレータを常用することにした。直径7インチ、高さが8インチほどで20杯分の珈琲が作れるサイズ。これで2リッタ以上の麦茶を沸かすことができる。この巨大パーコレータはよほど売れなかったのか、スーパーのキャンプ用品の在庫処分で、980円で売られていたものである。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) パーコレーター5カップ M-1223

*1:というほどたいそうな仕掛けではないが