修理はできるよ、どこまでも。

Rimowa の正規代理店である林五と販売店契約を結んでいる鞄屋で Rimowa の修理はどこまで可能か聞いてみた。金属疲労でシェルが割れてしまった場合は、蓋の部分だけ、本体部分だけの交換が可能らしい。これはあくまで修理として``部品交換''を行うので、航空会社の保険で全費用をカバーできるそうである。修理を諦めると、鞄の購入時の値段から使用回数・年数を基に減価償却した額しか保障されないので、「どこまで愛着があるかですが、修理は可能です。そうやって使いつづけるユーザも居られます」とのことであった。

Rimowa が修理から戻ってきた、鉄の箱*1なので金属疲労でダメにならなければ、叩けばへこみや変形は修正できる。