磁気定期→磁気定期→Pitapa定期

磁気定期をPitapa定期に変更してみた。申込書は複写式、萬年筆で適当に書いてだしたら、通った。複写の原本と2枚目はどちらも取り込まれるようで書類の返却は一切なし。
わたしの磁気定期はいつもの如く磁気不良で読めない。窓口の中では、磁気不良の磁気定期を発券番号を基に再発行して、その磁気定期を使ってPitapa定期に書き換え。磁気定期からの書き換えは、磁気定期とPitapaカードを入れないと動作しないシステムのやうである。定期の発行(や書き換え)に申込書をそれようのスロットに入れないといけないようで、申込書はそのために書かせているだけのようである。
横にPitapaの相談コーナーがあって、「``神戸市電国鉄大阪市電''というような間にPitapa未対応の区間をはさんで、2つ以上のPitapa定期を1枚にできないか」と聞いてみたら、いまのところ無理。Pitapa定期は連続した区間でないとだめなようである。「Pitapa 2枚あればできますよ」と言われたけど、同じクレジットカードで2枚の Pitapa カードって発行できないんですよね。今後に期待です。

9月からは定期乗車券を内包できる予定である。