lost and found

LIS も MXP も lost and found は(チェックインカウンター業務もやっている)業務請負会社が運営しているが、KIX では ANAJAL の社員がやっている。ここに MXP からの団体さんが押し寄せる。共同運航している日本の航空会社の社員が「はいみなさん、書類のここにこれこれを書いてください」とな。
「おたくが共同運航している社はよく荷物が届きませんねぇ」と質問すると「わたくしどもは何も申し上げられません」とな。となりで、「責任者出せぇ」と叫ぶおじさん、出てくるのは日本の航空会社の担当、共同運航なので EU の航空会社の直接の担当は居ないが、それでも「責任者出せぇ」と繰り返してました。責任者が出てくることより、荷物が確実に早く手元に戻るやうな手続きをするという発想がないようです。