文房具事情

こちらでは、pf の看板の papelaria fernandes というのがチェーン店のようで中心部やダウンタウンで数店舗見かける。ポルトガルの文房具というとピンと来るものがなく、値段を見るとドイツ製品(筆記用具)は日本国内より高め、エゲレス製品(筆記用具とfILOFAX)は日本と同程度。

なぜか3穴にも対応するクリアフォルダのリフィル(穴の部分が白)がよく使われている。トイレの掃除のチェックリスト、店のメニュー、デパートで「会計はそれぞれの階で」という注意書きはこのリフィルに入れてドアや窓に貼ってある。このリフィルに資料を入れて、それをレポートパッドホルダーにはさんでいるというのもよく見る。

とりあえず、文房具関係は収穫なし。