美しいリフィル*3

手帳のバックアップ(主にスケジュール)のために Lotus オーガナイザ を使って、プリントアウトを fILOFAX に入れた時期もあったのですが、どうもしっくり来ません。なんか 美しくない んです。
美しいリフィルってなんだろうと考えて見たのですが大体以下のようなイメージです。

  • 印刷されているフォント(フォントのデザインやカーニング含む)
  • 罫線(フォントサイズとのバランスも大事)
  • レイアウト・全体のバランス(版面率も重要)
  • 記述内容(枠などはあくまで下役、目立ってはいけない)
  • 見慣れたデザイン・フォント

fILOFAX のフォントやシンプルなデザインに見慣れてしまった目には、Lotus のレイアウトは如何にも コンピュータでプリントしました という感を払拭できません。それが受け入れられなくて、Lotus は使わなくなってしまいました。
生まれてこれまで手帳を置き忘れたことはないので、あくまで念の為ですが、スケジュールのバックアップについては、リフィルを3枚分ならべて A4 サイズにコピーするという方法を用いています。いまのところこれが一番安全確実なようです。